
あなたは「ゲーム」はなぜ面白いと思いますか?
これって非常に本質的な質問ですよね。
「ゲームはなぜ面白いのか」。
これ、非常に重要な質問です。
黄金の質問です(以前出てきましたね)。
これがわかれば、面白いゲームを作るのは、けっこう簡単になるかも
しれませんから。
私なりに考えてみます。
まず、先にゲームの定義を明確にしましょう。
ゲームとはなにか?
辞書を引くと一般的な答えがありますが、それよりも自分が経験的に
感じている「ゲーム」の定義を考えます。
定義は時代によって変化しますから、自分が捉えている意味合いを
信じて(?)決めてしまいます。
私が最も単純に思うのは、「試合」です。
シンプルです。
もしくはチャレンジだとも考えられますが、敵とか、時間とか、
ゴールとか、なにかと相対して、その勝敗、優劣を決める、
そういう意味合いを、ゲームというものを総合した場合、最も強く感じます。
では、「試合はなぜ面白いのか?」
こう考えると、なにか思い浮かぶ氣がしませんか?
試合を面白くしているもの...戦うもの同士は、なにが面白いのか。
もしくは戦うもの同士を見ていて、なにを面白く感じるのか?
例えば、野球。
野球で、メッチャ興奮する瞬間ってありますよね?
ドキドキする瞬間がありますよね?
それってどういうときでしょうか?
1対0、9回ウラ満塁、ツーアウト、ツーストライク、スリーボール、
一打逆転のチャンス!
観客は固唾を飲んで、ピッチャーとバッターの様子を伺っている。
球場の空気が、ピッチャーがサインを読んでいるその瞬間だけ、
異様になる!
かなりベタなシチュエーションですけど、興奮する瞬間です。
バッターがアウトになれば、先攻側の応援席は飛び上がります。
ヒットを打って逆転すれば、後攻側の応援席が飛び上がります。
この、 1対0、9回ウラ満塁、ツーアウト、ツーストライク、
スリーボール、一打逆転のチャンス。
この状況にはいったいなにがあるとおもいますか?
どういう状況だと思いますか?
間違いなく、この状況に面白さが隠されていますよね?
なにげなくテレビをつけたら、この状況だった。
もう、勝敗が決まるまで、目を離せなくなります。
この状況だけでも、そんなパワーがありますよね?
私は、この状況を分析しました。
すると、「ある共通項」があるとわかったんです。
サッカーにもあります。バスケットにもあります。
もちろん、面白いゲームには意図して盛り込まれています。
すごく面白いゲームには、頻度高くこの共通項が
盛り込まれています。
ゲームシステムのメイン部分になっています。
これがわかると、「面白いゲーム」を作る、大いなるヒントに
なると思いませんか?
では、その「共通項」とは...?

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