
「プロがプロたるゆえんは、仕事に自信があること」
です。
自信がなければ仕事はできない、という単純な理由です。
自信は、プロの仕事に対する姿勢が細かく関係してくるのですが、
少し説明します。
・できない理由を探して、やらない
難しいからと言ってやらないのは、論外です。
プロとして認められないでしょう。
難しいものに挑戦するから、自分が伸びるわけですし。
・できるかわからないので、やらない
これはある意味プロなのですが、できるとわかる仕事ばかりする人は
伸びません。
自分のスキル+アルファを目標にして仕事をする人が、伸びます。
それにできるかわかる仕事ばかりじゃないですし。
・できるかわからないが、とりあえずやってみる
これはプロとして姿勢はいいんですよね。
チャレンジ精神がありますから。
多くの人は自信のある部分と、試行錯誤でやっている部分があります。
「早くたくさん失敗した人が成功する」という言葉もありますから、
失敗は早め早めにこなして、経験を貯めるのが先決ですね。
・やったことのない仕事でも、やれる自信がある
これは相当なプロです。
こういった人は、やったことのないことでも、素早く自分の頭の中で
「どうすればできるか?」を考え、やり方を組み立てることができる人です。
だから、「できない」とはそうそう言わない。
よっぽどのことがないと言わないんですね。
できる可能性を探すクセがついている。
そして徹底的に高いクオリティを維持しようとする。
それがプロのプライド、誇りだからです。
仕事人としての存在意義だからです。
さて「プロがプロたるゆえん」の答えを送ってくれた方を
ご紹介していきますね。
> プロがプロたるゆえん、
> これは、私は、「自分にしかできない」
> ことなんじゃないかと思います。
> 今、私は、以前勤めていた会社を辞め、
> 自分のやりたいことに毎日取り組んでいます。
>
> それは、まだ、誰も作ったことのないものです。
>
> (少なくともネットで調べた限りではありませんでした)
> だから、やろうとしています。
>
> もしそれが既に存在していれば、
> 作る意味がなくなってしまいます。
>
> それがないから、会社を退職してまで作ろうという、
> 原動力になっています。
>
> だから、自分にとっては、これが答えなんじゃないかな、
> と思います。
回答ありがとうございます。
プロは自分にしかできない仕事をする。
ほかの人にはできない、高いクオリティを保つ。
ほかの人が断ってしまうことをやる。
既に市場が存在していても、そういうことができるのであれば、
プロということができますね。
作る意味があるかないかは、作る人の考え方にもよると思いますが、
モチベーションが維持できるのであれば、それでいいと思います。
ただ、ちょっと話がズレますが、「自分の市場を作る」という
考え方があります。
これはプロの考え方というよりは、マーケッター的な考え方に
近いですが、自分の市場を作ってしまえば、その市場では自動的に
1番になるし、競合もいないので、唯一のプロ、ということに
なります。
もちろんプロとしての姿勢は必要ですけどね。
例えば私の例でいうと「ゲームのしくみ」というサイトが持っている
市場は、ほかになかったわけです。
ゲーム開発のノウハウを提供する、という市場です。
もちろん潜在的にゲーム開発のノウハウというものはあります。
学術的に研究している人はけっこういます。
しかしそれを入手できる市場がないし、自分から暴露して提供しよう
という人はいなかった。
実際のゲームデザイン作業に取り入れていき、自ら作るゲームに
反映させて、経済市場に投入しようとしている人もいない。
だから、それを始めた私は、ゲーム開発ノウハウ市場では、
オンリーワンになっているわけです。
このように、市場というものは作り出すことができます。
あなたも、自らの市場を作り、そこで唯一のプロになることができますよ。
> プロのプロたるゆえんは
>
> 「プレッシャー」を持っている事
>
> でしょうか。
>
> 「周囲の過大な期待や失敗への恐怖さえも
>
> 適度な緊張感に変換し、自分のエネルギーに
>
> すろ事が出来る。」
回答ありがとうございます。
するどいと思いました。
プレッシャーというものは自分に負荷をかけるという意味で非常に
大事だと思います。
それによって自分の仕事のクオリティを高めようという意欲が
湧いてくるからです。
ただ、自分のスキルが追いついていないときに、そのプレッシャーを
かけられると、非常に困ることになりますけれど(笑)。
なので、常に、自分がこなすことになった仕事の目標+アルファで、
仕事をやろうとすることが大事になってくるんですね。
プラスアルファをこなすことができれば、成長することができますから。
だから、楽勝、楽勝と、自分が余裕でできる仕事ばかりをしている
人よりも、常に一生懸命に、自分の現在の能力を超えようと努力して
勉強している人のほうが、将来的に「本物」になる可能性があります。
10を求められたら、12の仕事、14の仕事を目標にする。
自分で自分に緊張感を課す。
こういう人がプロ中のプロになります。
> 「尊敬される=プロ」というわけではないはずですが、
>
> 尊敬できる人は何らかの道でプロである気がします。
>
>
> また、安直な考えだとも思うのですが、
>
> 「仕事に見合うだけの対価を得ている」
>
> ということも考えました。
>
> 別にお金に限った事じゃなくて、尊敬されることでも同じだと
> 思います。
回答ありがとうございます。
尊敬される人はなんらかの面で高いスキルを持っていたりしますね。
自覚はないですが、確かになんらかの道でのプロだと思います。
あと「仕事に見合うだけの対価を得ている」、これも確かにそうです。
職人気質の人には、金ではない、いい仕事ができるかどうかだ、という
人もいますが、お金で自分の仕事の質を高めることもできますから、
そこに着目することも、仕事のクオリティを求めるプロとしては
必要なのではないかと思います。
職人とプロとは、ちょっと違うんですよね。
職人はどちらかというと自分の世界に没頭することを求めるタイプで、
その中にプロとしての自覚がある。
だからなかなか評価されるフィールドに出てこない。
プロは、まず依頼人の仕事を貫徹することが先にあり、その中で
より高いクオリティを求めるタイプです。
おおやけに活動して認められるのはプロのほうですし、個人的にも
プロのほうを評価します。
また、職人であるよりもプロになりたいと思っています。
評価されるフィールドがないと、現実的に高まっていくことが
難しいからです。
スキルアップのスパイラルは、
動機 → 仕事 → 公開 → 評価 → 動機 → ...
と、良くも悪くも評価があって、仕事をする動機が高まることで、
次のサイクルに入っていくからです。
それでは、最後。
> さっそくですが、私の考える「プロがプロたるゆえん」は
> 「自分の仕事に誇りを持っている」ことだと思います。
>
> 「自分のした仕事は誰にもすごいぞ!!」
>
> 「人に胸を張って自分のした仕事を自慢できる!!」
>
> こんなことを自分自身に問いかけられるように、最高の仕事をすることが
> プロなんだと思います。
回答ありがとうございます。
もう、ズバリですね。
自分の仕事にプライドを持つ。
私は、自分の仕事にプライドを持つには、やはりよりクオリティの高い、
最高の仕事をすることが必要だと思います。
それには、「並」であってはいけないわけです。
最高でなくてはいけない。
それを成し遂げられたからこそ、自分のした仕事に胸を張れる。
人に自慢できる。
自分の中での最高の仕事とはどういうものか?
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そしてそれを実現するにはどうしたらいいか?
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常にそれを考え続けることが、自分をプロ中のプロに近づけていく
唯一の方法だと思います。

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