2・インディ業界を作りたい!

 

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前回、「インディ業界を作りませんか?」と呼びかけたところ、
大勢の方から意思表明がありました。

 とても嬉しく感じたとともに、自分のゲームを作りたい
人がとても多いということに、さらに頑張らねば! という
気持ちになりました。

 では意思表明してくれた方を少しだけ紹介しますね。

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匿名さん


にんにんさん!
おひさしぶりです。匿名です。
メルマガではいつも力をいただいています。


さて、自分もインディーズ業界に参戦します。
今期を目処に会社をやめて、自分のゲームを作ります。
(追求したらゲームにならない可能性もありますが・・・)


1年ぐらい前からふつふつと思っていました。
仕事以外に達成したいことも出てきました。

情熱のすべてをそそげないゲームのためにサービス残業するのなら
別に無理してゲーム会社にしがみつくこともないなと。

自分の時間をもっと大切に使おう。
一度、自分自身と勝負して白黒つけたい。
そう思うようになりました。

期間は1年です。
経済的な理由と、付き合っている人との約束でもあります。
そして自分を追い込むため。


そのときはなりふり構わずいくと思いますので
何かとお世話になると思います。
よろしくお願いします!


意思表明でした。

それでは失礼いたします。
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 とても力強い宣言、ありがとう!

 匿名さんは私がよく知っている人なのですが、諸事情で匿名です。


 情熱を注げることに自分の人生を費やしたい!

 誰もそういう憧れを人生に持っていると思います。


 なりふりかまわずチャレンジしていきましょう!!

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てるやんさん


元「売れるゲーム作り研究所」のてるやんです><


 Webの流れを見てるとほんと新田さんの考えに共感できます。
「脳内メーカー」が3ヶ月で3億PVを達成したとか
(PV広告単価0.04円でも1200万。これだけでも充分食える)
ニコニコ動画でも多く見られる個人クリエイティブ。
その他Flash職人達やブロガーたち。

個人が、世界に配信できるインフラやツールがかなり整ってきた感じがします。
(足りないのは制作時間とネタ?後は新田さんの発売してるプロの理論ですかね)


 個人には敷居の高かったゲーム制作も、もしかして一気に裾野が広がる。
任天堂DS以下、携帯アプリ以下の、「づくし」ゲーム市場は大きなもの
かもしれません。
(最近ではDesktoptowerDefenseにはまってましたw)


 ネットという場のメーカーと個人の物量差がつかない、フラットな立場。
インディ業界は来ると思います。
(ここまで無料コンテンツがあふれてるネットだと、シェアウェアではなく
 脳内メーカーや、Desktoptowerのように、広告モデルでの勝負かもしれません)


 ただ新田さんも言うように、通常の会社勤めでは忙しく、
実際にそんなコンテンツを生み出す時間とネタを持ってる人は
ほとんどいないでしょう。
ニコニコ動画職人の場合、ニートという時間と、
2次創作というネタが奇跡的に出会ったのだと思います。


僕も自分の情熱を傾けられるコンテンツつくりがしたい!!!


インディ業界開拓の意思表明をします!!!

 

 今はまだ勉強中の身で、新田さんのお手伝いをするには技術不足です。
近いうちに、、3月末までには使える技術を物にしたいと思います。


来年に、新田さんの役に立てるよう、業界に恩返しできる日がくることを
楽しみにがんばります♪

これからも、メールマガジン楽しみにしてます^^
では、Flashの教科書に戻ります。
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 てるやんさんの宣言、確かに受け取りました!


 「脳内メーカー」のように、売れるコンテンツ、サービスを作れば
それだけで食べていけるのがインターネットの世界ですね。

 ゲームを作って食べていくことも、全然可能なわけです。

 私もそういうことを念頭に、このレポートを書きました。
http://www.n2gdl.net/bookshop/indy/index.html


 ネットができて、個人が自己表現をして、それで大勢の人を
楽しませて食べていけるようになる。

 アメリカではすでにそういう潮流が広がっているし、日本でも
広がりつつあります。

 クリエイターが人生を賭けて生きていける時代になってきている。

 自分のオリジナリティを発揮して、それで食べていける、表現者に
とってはこれ以上ないですね。


 Web2.0時代になり、個人のほうがメーカーよりもさまざまな需要に
答えられるようになってきたし、ゲームの多様性も、ウェブを舞台に
個人が生み出す時代になってきました。

 クリエイターの時代はこれからです。

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高瀬さん

こんにちは。高瀬と申します。
いつも貴重な情報のつまったメルマガを楽しみにしております。

まず、意思表明をしておこうとメールした次第です。
新田さんに、というよりも自分自身に対するものが大きいのですが、

ゲーム業界を変えてゆきたい!


これは、ゲーム業界に対する怒りにも繋がってくると思うのですが、
最近、私がゲームを消費した後の感想はこんな感じです。

悪くはないが、よくもない。


最低基準さえ満たしていないゲームは論外として、
ちょっと骨があるかなと思ったゲームも進めてゆくうちに次第
に冷めていきます。
なんとも、心に響くものがないのです。

「まあ、普通だった。......それだけだけどね」


一年以上かけて製作したゲームもこのたった一言で一蹴してし
まうわけですから、自分が製作していたとしたら、なんとも虚
しい気持ちになるでしょう。


システム、世界観、ストーリー展開 etc...
ほとんどが劣化コピーばかりです。


良く言ってサンプリング。

確かに、売れるゲームの要素は必須項目なのでしょうが、
最近、はやってる○○入れときゃ、売れる! みたいな、
制作側の安易な考えが見え透いていて、許せないときもありま
す。

 

さて、ゲームの製作に関してですが、

私自身、作りたいゲームの理想があって、それさえできれば満足だ、
という一発屋的な発想でいます。

挫折した多くの人間は、
最初から超大作を作ろうとするという話がよくでてくるので、
これではまずいなぁと思うのですが、


ゲーム製作が自分の趣味のウエイトを占めるほど、
あまり余計なことに気を遣いたくないのも事実です。


それでは、長文失礼しました。
今後とも、メルマガ楽しみにしております。
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 「日本のメーカーは、他を模倣し合っているのが現状」

 という分析をMBA出の経済学者がしているのを読みましたが、
現在のゲーム業界はまさに縮小再生産の状況です。

 ハードの性能が上がり、作るゲームの規模が大きくなり、作業工程が
増えたにも関わらず、制作期間は短くならない。

 開発への負担が増え続け、余裕のない状況が続く限り、ゲームは
多様性を持つ余裕はないでしょうね。

 特にコンシューマ系はその工程に耐えうる大手だけが、合併を
繰り返して生き残っていくでしょう。

 逆に、チープな技術でもアイデアのあるゲームのほうがユーザーの
こころを引きつける。


 ゲームのしくみ的に言えば、「だらけ」「づくし」系のアイデア。


 だからDSは受けたんでしょうし、インディ業界の未来は開けていると
思います。


 小さなゲーム世界であっても、そこが豊かな世界であれば、
そこで遊んでみたいと思うのは自然なことなんですよね。

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島袋さん

ゲームのしくみ研究委員会
新田 法継 様
 
はじめまして。突然のメール失礼致します。
私、島袋と申します。
 
メルマガの中で、
「オリジナリティのある小中規模のゲームを一緒に作っていきませんか?」
と仰っているのをみて、ご連絡致しました。
私にできるかどうかは不明ですが、とても興味を感じています。
まずは、お話だけでも聞きたいと考えています。
 
私は、現在ゲーム業界に入りたくて、就職活動をしています。
それは、将来個人でゲームを作りたいと考えているのですが、
今の私では腕も経験もないため、まずはゲーム会社へ入り、
そこで学んでいく必要があると考えているからです。
 
そんな折、ゲームのしくみを知り、新田さんの「セコンド・メソッド」や宮本茂論
を読んだのですが、なんとなく感じていた事をズバッと言われた様でとても驚きました。
メルマガで紹介していたマーケティングについても、現在本を読んで勉強中です。
 
まだまだ未熟ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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 島袋さん、表明ありがとうございます。

 いきなり個人ゲームを作るのではなく、ゲーム業界で鍛えてからという
発想ももちろんありです。

 そのほうがゲームを作るスピードは上がるでしょうし。

 なにかイベントを起こすときはメールするので、待っててくださいね。
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長井さん

こんにちは。長井です。
 
さて、今回いただいたメールですが、
「おおっ!!これは!」って感じましたね!
やっぱり後悔ってのが一番嫌なものですよね。
 
 
ちょっと自分の話になってしまうのですが、このごろ「正直」に生きることが
一番大事なんだと思うようになりました。自分に対しても、人に対しても。
 
失敗しても正直に言う!(当然ですね...
やりたいと思ったらやる!
進みたい道があったら進む!
恥ずかしくても自分がそう思ったなら実現する!
好きな娘が出来たらビビってないで好きという!(笑
 
そういうように怖がったり、かっこつけたりしないで正直に生きていれば、
少なくても「やらなかった後悔」はなくなると思うんですよね。
そのとき「心からそう思ったらしょうがない」って感じで。
 
 
話が長くなりましたね、すみません。
 
インディ業界の話、面白そうですね。
ただ、まずはゲーム業界に就職してから考えてみたいです。
まだ、わからないことだらけですし。なので、今回は意思表明だけでお願いします。
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 長井さん、いつもありがとうございます。


 正直に生きる。

 大事です!

 頭の中で「世の中はこうなんだ」と勝手に解釈して諦めず、
まずは自分が本当にしたいことをやってみる。


 「なにができるか」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ではなく、
 ~~~~~~~~~~

 「なにをしたいのか」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それが大事です。


 長井さんのいうように、自分が本当にしたいことをして生きてきたので
あれば、死ぬ直前になって後悔はしないでしょう。


 「おれは、精一杯やった! 挑戦した! 精一杯生きたんだ!!」


 そう言って死ぬことができれば、最高ですね。


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橋野さん

いつも楽しくメールマガジンを拝読しています。橋野有美恵と申します。
小中学生、高校生、大学生とのめりこむようにはまったゲームを作りたくて、
また、それでいて今の時代にあったゲームをつくりたくて、プロやセミプロの
知人を集めてチームをつくりました。ちなみに私は、小説家兼ライターなので
シナリオと全体のまとめ役としてチームに参加します。

ゲームづくりの右も左もまだわからない状態ですが
わからないところからこれもRPGみたいなものだと、楽しみながら
少しずつ形にしています。

今回のメールマガジンを拝読しまして、大変興味を持ちました。
そのため、参加表明だけでもとのことでしたのでメールをお送りさせていただきまし
た。
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 橋野さん、参加表明ありがとうございます!

 すでにチームを作ってまとめ役をしているとは心強いです!


 私も構想を進めていきます。


 こういうふうに「面白いゲームを作りたい!」「自分のゲームを作りたい!」
という人が大勢いると、とても元気づけられます。


 「私もインディでゲームを作りたい!」という人がいたら、
まずは表明だけでもしてみてくださいね。

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