ゲーム製作する上で足りないもの

 

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メルマガ読者の上野さんからだいぶ前にいただいたメールを
紹介します。

(すみません、最近仕事が多かったので今頃の紹介です)


 「ゲーム製作する上で足りないもの」


というお題へ寄せてもらったお手紙です。


 こ上野さんのご意見は、今後、インディゲーム製作において
面白いゲームを作るために重要な「答え」を生み出す内容に
なっているので、ぜひあなたも一緒に考えてみてください。

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▼ゲームを制作する上で足りないもの......ということで
一つ考えてみました。


普段、小集団での制作をしていて、欲張りな話ですが
「有能なアドバイザー役」が欲しいと感じることが
あります。

ゲームに限らず、個人・小集団での創作活動の最大の
デメリット(敵)は

1:視野の閉塞
2:その事実に気づかないこと

だと考えています。

 

まだインディーゲーム業界のことは把握しておりませんので、
視野の問題が該当するかどうかは未検証ですが、
少人数における創作活動の一つの大きな『壁』はここに
あると思います。


いわゆる、井の中の蛙、という状態に陥りやすいという点です。


個人でも、今の自分の力を出し切った100点、120点を
出すことはできる。
仲間内でディスカッション等を経て、チームで100点、120点を
出すこともできる。

「あ。でも、何か決定的なものが足りない」

と感じる瞬間があります。

その時に、自分(とチームメンバー)の「視野の外」に
どうやって出るか?です。


小~中規模の視点の切り替えは、チーム内の工夫で
補えますが、次元を越えたい(それほど大きな枠組を
俯瞰して問題点を見つめ直したい)という感じの時です。

 

同じ制作でも、スポンサーや運営母体となる企業が
ある場合は、プロデューサーや他チームのクリエイタなど、
「チーム外」の「高い視点」から、現状について鋭い指摘を
もらうことができ、それを契機に自分達の視野の外に
出ることができることが、ままあります。

ですが、インディーズ活動ではこうはいきません。

「チーム外」の「ユーザー視点」からの意見は集めることが
できますが、自分と同等以上のシビアな目を持った
「高い視点」からの、企画やテーマの根本に切り
込むような意見というのは、もらうことができません。

これがぼく個人が、小集団での創作活動をこれからも
続けていく上での悩みの一つです。
(答えにくいというか、参考になるかわかりませんが)

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