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今回もエモーショナル・ゲームデザインの説明をしようと思ったのですが、
私はゲーム脳ならぬ


「エモーショナル・センサー脳」(略してエモーショナル脳)


に既になっているので、日常からエモーショナル・ゲームデザインのヒントを
出す様子などを書いていきたいと思います。


 「エモーショナル脳ってなによ?」って?

 

 はい。

 ゲーム脳はもうさんざんに言われてますが、「エモーショナル脳」は楽しい
ですよ。なにせ街中を歩いているだけでいろいろな気づきがありますから。


 電車に乗ったり、コンビニに入ったりするだけでもいろいろ「おっ」と思う
ことがあります。


 気づきがあるといろいろなアイデアも出てくるんですよ。


 そういえば先日、晴海ふ頭の大花火大会に行ってきました。

 暑い中、朝から場所取りをして、始まるのをずっと待ってたんですが(根性
いりますよこれ!)、なんと途中、雨がザンザンと降ってきました!


 会場は10万人くらいの人がいたんですが、もう大パニック!


 買出しに行った人を待ってたんですが、もう地面に敷いたシートが濡れる濡
れる! どうしようもない状態です。

 私は荷物が濡れないように余ったシートをかぶせ、傘をさしました。

 

 こんな状態のとき、普通は「どうするよ思考」になると思うんですが...。

 しかし私は「よし!」と、「パニックになってる人々」を見てました。
             ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 だってエモーショナル脳の私にとって、こんないい機会、ないですから(笑)。


 「雨やんでくれ~!」「ウギャーー!」「中止かよ~!」


 もうみんな叫んでます。

 でもどうしようもないんですよね。天気は。

 天気予報は昼から降水確率20%だったんで、みんな予期せぬ雨のようでし
た。


 見てると、そう、もう待つしかないです。
 みんなその状態でなにをしてたかというと...。


 大勢でシートをかぶって雨をしのぐ人たち。

 立ち尽くして濡れながら「どうするよ話」をする人たち。

 足でシートの上の雨をとりあえずかきだす人。
(どんどん降ってくるので、無駄なんですが)

 携帯電話で「こっちはこういう状態話」をする人。

 「耐えに耐えて」ます。


 トイレに並んでいる人たちはだいぶイラ立ってたみたいです。
(女性は常時30人くらい並んでました)

 なにせ「ガマン」+「待ち」+「ずぶ濡れ」ですから。

 待たされた上にこの天気...。

 「怒り」ますよね。

 特にガマンが限界に近い人はどういう状態になったか?
 心中、お察しいたします(笑)。

 

 なるほど、こういう「状況」になると、こうなるか。

 

 しかし! 花火開始の19:00に近づいてくると...。

 なんと雨が止んできました。

 みんな、どうなる? どうなる? 天気、どうなる?

 みたいな状態になってます。

 おおっ、この「期待感」!

 

 そして、アナウンスが流れました。

 「大花火大会、予定通りスタートいたします!」

 

 どうなったと思います?

 ちょっと、現場を想像してみてください。

 

 「ウオオオオオオオオオ!!!! おっしゃーーーーー!!」

 

 おおおっ! 会場全体で歓声が沸き起こる!

 思わず私も「おおおっ!」と昂揚した気分に!

 

 これって、雨が降るという逆境から、雨がやみそうという期待感、そして、
花火大会はやるぞ、中止じゃないぞ! という、耐えたことでの勝利! です。

 

 こういう「流れ」が見えますよね。

 

 あと「昂揚感」。

 ↑超重要。

 

 やはりこの視点はゲームデザインの勉強になるなあ、と思いました。


 ちなみに雨はそこから晴れて、ちゃんと花火が終わるまで降りませんでした!


 花火がドンドン打ち上げられている最中も、いろいろな人の歓喜の声で、な
るほど! と気づくことがいっぱいありましたが、ここでは省略します。


 「エモーショナル脳」の視点での気づきは、これからもメルマガでちょくちょ
く出します。


 今日のヒントは繰り返し読んでみてください。

 気づきがいろいろありますよ。

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