
その新宿の飲み屋を出た後、じゃあ2次会は軽く喫茶店に
入って話し込みますか! ということになって、ルノアールに
行ったんですが、そのときの話。
(ええっ!? と思った話があったんですよ)
オンラインゲームを作りたくて今動いている、という話を
I氏がしまして(私も一緒に手伝っていきたいなと思っています)、
そこからオンラインゲームの話になったんですね。
いきなり大きな完成されたものを作ろうとするから胸焼けするような
開発費が必要になる...もっと画期的なオンラインゲームのモデルは
ないものか、という話になって、ちょっとヒントを出し合うかたちの
話になったんです。
そしたらT氏が、
「今のオンラインゲームは2極化していて、すごく本格的にやって
のめり込みたい人と、単なるチャットの延長でやっている人がいる。
たとえば「鉄騎大戦」などはそれが顕著に表れていて、一方では
「前方に敵機目視。攻撃を開始するので後方からの援護を頼む」と
ロールプレイをして盛り上がっている人がいると思うと、そこに
「いや~昨日は飲み屋であの女性口説いたんだけどだめでさ~」
という、かる~い話をする人が乱入してきて、場が白けることが
多いんですよ。
そうなると、まじめにやってる人は初心者をはじこうとするんですね。
白けるから入ってくれるな、と。
で、2極化していくんです。
そして最後にはマニアックな人だけが残っていく、という流れが
あるんですよ」
という話をしたんです。
それじゃあどうすればいいんだ? という話になったんですが、
そこでT氏は、
「そこで、こういう企画が本当にあったんですよ」
という話を始めました。
その内容は「ええっ!? そんな企画が本当にあったのかよ!?」と、
みんなが驚愕する内容でした!
確かにそれなら、2極化はしないし、まじめな人だけが入ってくる!
ゲームが白けることはありえない!
ゲームは大きく盛り上がるし、話題性もある!
すごいことを考える人もいるもんだな~!
それはゲームの発想というより、ビジネスモデルの発想だ!
という内容だったんですよ。
ただ、その企画はお金がかかりすぎるという事でなくなってしまった
そうです。
しかし! 私は思い出したんです。
そういえば最近、そのビジネスモデルを別の市場で実際に実行した人を
知っている...。
で、わずか一日で1700万円を売り上げた。
(トータルでは2500万円の売上)
もちろんそれなりの準備をしましたが、そんなに大きなコストでは
なかったようです。
その成果を出したのは、アイデア、その発想だったんですよ。
そのアイデアがその「場」に大きな価値を与えたんです。

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